ナンバデンタルオフィス

歯科においての自費治療と保険治療の違い

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歯科においての自費治療と保険治療の違い

歯科においての自費治療と保険治療の違い

2020/07/31

こんにちは

助手の有馬です。

毎日、雨とジメジメした空気に体調を崩しやすい時期ですが、皆様はいかがでしょうか?

私は、毎日マスクにミントなどの香りがするスプレーをして少しでも涼しくリラックスできるように

対策をしています。

おすすめの対策がある方は、是非教えて下さい!

 

ではでは、本題に入ります‼

歯科治療には、大きく2種類に分けられます。

健康保険が適用となる「保険治療」と健康保険が使えない「保険外治療(自費治療)」です。

 

保険診療のメリットは、費用が安くどこの歯科医院でも費用が同じなところです。

デメリットとして、材料・治療法・治療時間に制限があり、

ケースによっては、国の定めている最低限の処置しか行えないことです。

私が、一番驚いたのは、日本の定めている保険適用材料のアマルガム(銀歯と言われている、被せ物・詰め物などに

使用されている材料)は、時間が経つと水銀が溶け出し、身体にアレルギー等の悪影響を与えます。

なんと、ヨーロッパでは使用が禁止されています…

 

自費診療のメリットは、高品質で高性能の材料や機材が使用できるため、耐久性・審美性がある

最大限必要な限りの治療が、その人に合わせて受けられます。

デメリットは、やはり皆さま気になされる、全額自己負担である為、治療が高額になること

歯科医院によって治療費が異なること。

精密な治療をおこなうため、治療期間が長くなってしまうことが上げられます。

 

どちらも、メリット・デメリットがありますが、当院では患者様にあった治療が可能な

自費治療が主体となっております。

 

私は、歯科助手として当院で働くまで、保険治療と自費治療の差を知らなかった為、

「保険治療でいいやー安いんでしょ?」ってなんとなく思っていましたが、違いを知ってからは、

自費治療で治療をうけたいなと感じました。

 

永久歯が生えてから毎日使っている歯は、日常生活で使用しているもの携帯やスマートフォンよりも

ずっと長く使用します。

いつまでも、健康でいるために1つの選択肢に考えてみてはいかがでしょうか?

他のブログにて、院長の治療症例も投稿してますので、是非見てみてください!

 

あと今月学術講演会に院長が参加して来ました。

骨を造る材料についての勉強会でしたがさすが医療関係の講演会ということもありソーシャルディスタンスがすごい!

一列に3人しか座らせない徹底ぶりでした。

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