新橋の歯医者ならナンバデンタルオフィス ― 顕微鏡歯科のデメリット・・・?
2021/10/08
顕微鏡歯科のデメリット・・・?
顕微鏡を使ってよく見えるようになり、治療の幅も広がりました。
治療する箇所が増えるという事ですから、当然ながら治療時間が長くなることがあります。
時間が長いということは、精密で丁寧な治療を行っていると思って頂けると励みになります。
精密で精確な治療を行う事ができれば、数年~数十年とその歯は健康でいられます。
同じ症状を起こさないためにも、顕微鏡と先生を信じて頼りにしてほしいと思います。
「日本顕微鏡歯科学会」があります。
「顕微鏡歯科医学」という分野が確立されており、顕微鏡を使って治療を行う先生や衛生士が所属・勉強などを行います。
認定指導医・認定医・認定歯科衛生士の制度があり、一定の基準をクリアすると、登録されます。
5年ごとに更新されますが、自動更新ではなく、クリア基準があります。
当院の院長は、日本顕微鏡歯科学会の認定医であり、この学会の一員として日々患者様の口腔内の健康のために尽力しております。
歯科医院の顕微鏡導入率はなんと5%程度です。
歯科医院の数はコンビニより多いと言われていますが、導入率は数パーセントと少ないのが現実です。
歯医者さんを探す時は、ホームページを見るなどして顕微鏡を治療で使っているか確かめてみてくださいね。