新橋の歯科ならナンバデンタルオフィス / 歯が抜けたままでの影響 #1
2021/10/15
歯は何本?
はじめに、皆さんは歯が全部で何本あるかご存知ですか?
乳歯は、6か月~3歳くらいまでに生え揃い、全部で20本になります。
永久歯は、28本+親知らず4本になります。
人によっては、乳歯から永久歯に生え変わらず、子供のころから本数が足りていなかったり、
歯が折れたり、深い虫歯になってしまい、抜歯になってしまい歯が無くなってしまった方もいらっしゃると思います。
「まー、そのままでもいいか」と治療をせず歯が足りないまま生活をしていませんか?
そんな方は特に、歯が無いと起きる影響を知って頂きたいです!
歯が無いと起きる影響
1.噛み合わせが悪くなる。
2.顎関節症のリスク
3.見た目が悪くなる。
4.他の歯がもろくなる。
5.消化器官に負担がかかる
6.認知症リスク
7.発音障害のリスク
さいごに
歯は一生ものです!!
歯が1本無いだけでは、食事をする際それほど不自由はありません。
ですが、1本無いだけでバランスが崩れ、見た目や噛み合わせも悪くなってしまいます。
さらに、歯が無ければないだけ噛むことができず、噛む力もなくなっていきます。
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という8020運動も展開されています!
日頃から歯には気を遣い、丁寧な歯磨きと定期的な歯医者さんでのクリーニングが大切です。
歯の治療や歯のクリーニングなどお困りのことがございましたら、新橋にある歯科のナンバデンタルオフィスまで、ご連絡下さい。
また後日、詳しいブログを更新するので、よろしければそちらもご覧下さい