補綴(ほてつ)治療について / 新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス
2024/03/21
はじめに
本日は、当院でも多くの実績がある補綴(ほてつ)治療についてお話します。
歯科治療における補綴とは、歯が欠けたり、なくなった場合にクラウンや入れ歯などの人工物で補うことです。
参考:補綴歯科ってなに?
歯を失うと、口元の審美性(見た目)や咀嚼・発音といった日常生活で必要な機能が妨げられてしまいます。
食事もしにくくなり、著しく生活の質が下がるでしょう。
(某芸人さんで歯がないことをネタにしている方がいましたが、その方はステーキなど弾力がある食べ物はほぼ噛まずに飲み込んでいると話していました…。消化にもかなり悪そうです。)
歯がないままだとどうなるか?
歯がない状態を長期間放っておくとどうなるか、下記にいくつかまとめてみました。
※下記がすべてではありません
・残った歯の位置が変化し、かみ合わせや歯並びが悪くなる
・虫歯や歯周病を引き起こす
・消化器官など全身の健康への影響
上記3つを読んだだけでも、健康な歯がそろっていることがどれだけ重要なことか理解して頂けるはずです。
口腔内の正常な機能を発揮し、維持できる補綴治療はとても重要。
だからこそ補綴治療を行うときは、確かな知識と技術力を持った歯科医師を選ぶことが大切です。
当院の補綴
当院の補綴はすべて自費治療で行うため、保険治療とは使用する材質や色など大きく異なります。保険診療に比べいろいろな制限が無いので、より患者様に合った自然で美しい補綴物が作れるのです。
また当院では治療前に丁寧なカウンセリングを行い、患者様に寄り添った治療をモットーにしています。
完全予約制のため、ほかの患者様と時間帯が重複することもなくプライバシーにも配慮しております。
何か歯のことでお困りのことがあれば、お気軽にご連絡ください。
※予約は電話またはメールで受け付けております。