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最重度の虫歯 / 新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス

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最重度の虫歯 / 新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス

最重度の虫歯 / 新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス

2024/12/12

みなさんこんにちは。ナンバデンタルオフィスです。
前回のブログで、重度な虫歯治療についてお話ししました。
今回は、最重度の虫歯治療についてお話していきます。

最重度の虫歯

最重度の虫歯は、歯を残すことができません。
この場合、抜歯になります。抜歯後の治療方法は3種類あります。
1つ目はブリッジ、2つ目は入れ歯、3つ目はインプラントです。

ブリッジ

ブリッジとは、歯が欠損した部分を両隣の歯を支えにし橋のように架けて作る3つの人工歯(被せ物)。

欠損部分を補うだけでなく、咬合力や咀嚼率の回復ができます。
ですが、欠損した所を両隣で支えるため、どちらの歯にも負担が掛かってしまい、おいおい破折を起こる可能性もあります。

入れ歯

入れ歯とは、欠損部分や歯茎・粘膜などの周囲を補うための付け外し式の人工歯。
両隣の歯に金属のフックをかけ安定させます。
入れ歯は、お食事をした度に外しきれいに洗わなくてはなりません。
また、天然歯(ご自身の歯)に比べると咀嚼率が20?30%と言われており、あまり噛める状態でないことがデメリットです。

インプラント

インプラントとは、欠損部分に人工歯根(ネジ)を骨に埋め込みその上に人工歯をつけます。
人工歯根はチタンで、生体親和性の高い材料で作られている。
天然歯(ご自身の歯)に比べると咀嚼率が90%と言われており、ほぼ元々の歯と同じように噛めます。
ですが、インプラントは骨に結合するため、骨が出来ていないとできず、外科的手術が必要なので場合によっては患者様自体の負担が大きい時もあります。

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