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自費の入れ歯のメリット /新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス

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自費の入れ歯のメリット /新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス

自費の入れ歯のメリット /新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス

2024/12/19

こんにちは。新橋のナンバデンタルオフィスです。

早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。

体調に気を付けて、年末まで駆け抜けましょう。

さて、今回は前回の最重度の虫歯治療でお話しした入れ歯についてです。

 

入れ歯には保険適用のものと自費診療のものがあります。

入れ歯を検討する場合には、保険の入れ歯にするのか、それとも自費の入れ歯にするのかで、つけ心地や噛み心地が違うのです。

【入れ歯】自費と保険の違い

保険と自費の入れ歯の違いを、以下の表にまとめてみました。

自費の治療では歯科医院によって使用する材料などが異なるため、単純に自費の入れ歯といっても、歯科医院それぞれで価格が異なります。

自費診療の場合には再診料などもそれぞれ自費料金になるため、総額でいくらになるのかなど、前もって相談することが大切。

自費の入れ歯のメリット

自費の入れ歯には、以下のようなメリットがあります。

詳しく説明するのでぜひ最後までお読みください。

入れ歯に良質な材料が使える

自費の入れ歯の場合、保険治療に比べて良質な材料を使用できる点や、設計の自由度が高いことが装着の違和感を減少させることへとつながります。

(保険診療ではバネなどに使われる金属の材質や設計が決まっているのです。)

例えば、上顎を大きく覆う入れ歯の場合、保険診療ではレジンによる材質のため厚みのある設計になり、慣れるまで装着に違和感があります。

しかし自費治療の場合には、金属を使うことで、厚みを削減し、違和感を軽減することができます。また金属を介して熱も伝わりやすいため、飲食物の温度を感じやすく、やけどの危険性も軽減できます。

金具のない入れ歯や、磁石の入れ歯

自費治療では、金属の金具のないノンクラスプデンチャーという入れ歯を作ることができます。

上記は入れ歯であることをあまり知られたくない、という方にもおすすめ。

これまで保険の入れ歯を使っていて「すぐに外れる」「動いて気になる」といった方には、入れ歯と残存歯に磁石やアタッチメントという部品を取り付けて動きを制限して、装着時の違和感を軽減する設計にすることも可能です。

インプラントと併用する入れ歯など様々な設計が考えられます。

自費の入れ歯をお考えの場合には、現在の保険の入れ歯にはどのような不具合があるのか、どういった使用が理想的かなど、カウンセリング時に十分に歯科医師に希望を伝えてみましょう。

入れ歯を作る際は新橋のナンバデンタルオフィスにご相談ください

当院は自費治療主体の歯科医院で、自費の入れ歯の症例も多くある歯医者です。

※入れ歯も自費となります。

院長みずから患者様のかみ合わせなどに合わせて設計しており、「使い心地や痛みが格段に改善した」という声を頂くことが多いです。

患者さまは都内だけでなく、日本全国(時には海外からも!)来院されています。

現在入れ歯の不調にお悩みの方、これから入れ歯治療をする方は、ぜひお気軽に新橋のナンバデンタルオフィスまでご相談ください。

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