女性特有の歯周病(3) / 新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス 2023/05/19 若年期(思春期から35歳) 《侵襲性歯周病》 思春期から35歳までの女性に発症。 女性ホルモンの乱れによって、歯茎と歯槽骨が急速に壊れていく。 日本人の発症率は0.05~0.1%なので、まれな疾患。 遺伝の要素もあり、男性も発生。 しかし、男性の場合は女性ホルモンの影響が内分、女性よりも重症化しない。 症状 ・歯茎と骨が急速に壊れていく重度の歯周病 ・若年者(思春期から35歳)に発症 原因 ・女性ホルモンバランスの乱れ ・家族性遺伝