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女性特有の歯周病(4) / 新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス

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女性特有の歯周病(4) / 新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィス

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2023/06/02

妊娠期

妊娠期は、エストロゲンの分泌が爆発的に増加。

多くの妊婦さんが『妊娠性歯周病』に罹りやすくなるため注意が必要。

妊娠性歯周は、思春期性・月経関連歯周病と同様に、エストロゲンによって免疫力が高まると過剰な炎症が起こり、歯茎が腫れたり歯磨きの際に出血しやすくなる。

歯茎の炎症が続くと、歯槽骨も痩せていき歯が弱くなる。

さらに、胎児にも影響を及ぼしてしまう。

過去の研究では、歯周病になっている妊婦さんは、なっていない方に比べて早産のリスクが2.27倍で、低体重児を出産するリスクが4.03倍高まることがわかっている。

症状

・歯茎の腫れ、歯磨き時の出血

・口臭、口腔内の粘つき

 

原因

・女性ホルモンの急増

(妊娠中の痛みやつらさ、気持ち悪さなどと、産後の育児の忙しさ、疲れなどで口腔内ケアがおろそかになると歯周病の原因にもなる。)

 

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