酸蝕歯の予防 / 新橋にある歯医者のナンバデンタルオフィス
2024/08/01
【予防するには?】
お口の中が酸性に傾く時間を短縮するため、ジュースやスポーツドリンクのちびちび飲みをやめましょう。
また酸性の飲食物を口にしたら、その後すぐに水やお茶を飲んだり、うがいをしましょう。ただし、食べた直後にゴシゴシ歯を磨いてしまうと、歯を傷つけてしまいます。
酸性の強い物を食べた時は、食後30 分ほど経ってから歯磨きをしましょう。
また、寝ている間は唾液が少なくなるので、就寝前のお酒は控えましょう。
酸蝕歯はゆっくり時間をかけて進行するため、定期的に歯科検診を受け予防することが大切です。
気になる症状がある方はご相談ください。