ナンバデンタルオフィス

フロスは風邪やウイルス対策にいいの?東京・ナンバデンタルオフィスが解説

お問い合わせはこちら

フロスは風邪やウイルス対策にいいの?東京・ナンバデンタルオフィスが解説

フロスは風邪やウイルス対策にいいの?東京・ナンバデンタルオフィスが解説

2026/07/09

「風邪をひきやすい」「ウイルス対策としてできることを増やしたい」
 そんな声を患者さまからいただくことがあります。

実は、意外に感じるかもしれませんが、毎日のデンタルフロスの習慣は、風邪やウイルス感染の対策としても有効性が期待できることをご存じでしょうか?

東京で歯科医療を提供しているナンバデンタルオフィスでも、口腔ケアが全身の健康に強く影響することから、フロスの習慣化をおすすめしています。

本記事では、

・フロスが風邪・ウイルス対策に良いと言われる理由

・口腔内細菌と免疫の関係

・フロスを使わないことによるリスク

・今日からできる効果的なフロス習慣

・ナンバデンタルオフィスの予防歯科でできること
 

これらを専門的な視点から、わかりやすく解説していきます。

1. フロスはなぜ風邪やウイルス対策に良いと言われるのか?

「口の中のケアが風邪予防になる」という話は聞いたことがあるかもしれません。
 その理由には、次のようなメカニズムがあります。

 

① 口腔内細菌が少ないほど免疫が働きやすくなる

口の中には、常在菌だけで数百種類もの細菌が存在します。
 しかし、歯ブラシだけでは約40%の汚れしか落とせません

特に、歯と歯の間は汚れが溜まりやすく、フロスを使わない場合、

・プラークが増える

・悪玉菌が優位になる

・免疫が細菌に消耗される
 

という状態になり、風邪などのウイルスに対する防御力が下がりやすくなります

 

② 口腔内細菌は呼吸器系のトラブルを引き起こすことがある

口の中の細菌が増えると、唾液とともにのどや気管へ流れ込みます。
 その結果、以下のようなリスクが高まります。

・風邪をひきやすくなる

・咳が長引く

・免疫細胞が炎症対応に追われ、ウイルス対策が後回しになる
 

特に乾燥しやすい冬の東京では、感染症が広がりやすいため、口腔ケアによるサポートは非常に重要です。

 

③ ウイルスそのものに直接効くわけではないが「感染しにくい状態」をつくる

フロスはウイルスそのものを殺すものではありません。
 しかし、口腔内環境が整うことで、ウイルスに負けにくい身体を維持しやすくなるため、“風邪やウイルス対策に良い”と言われるのです。

2. フロスで取り除ける「歯間の細菌」が免疫に与える影響

■ 歯周病菌は免疫機能を乱す

歯間に残った食べかすやプラークは、放置すると歯周病菌やむし歯菌を増やします。
 歯周病菌は強い毒素を持ち、

・免疫細胞を弱らせる

・血管に炎症を起こす

・鼻や喉の粘膜に影響する
 

など、全身に悪影響を及ぼします。

結果として、風邪をひきやすくなる体質につながるケースもあります。

 

■ 歯間の炎症が全身の慢性炎症の原因に

歯間のプラークは見えない場所にたまりやすく、少量でも炎症が起こります。
 炎症が続くと、

・身体は常にダメージを修復し続ける

・本来ウイルスと戦うはずの免疫力が浪費される
 

という状態になります。

フロスは、この“慢性炎症”を減らすことに役立ちます。

3. フロスを使わないとどうなる?風邪を呼び込みやすい口になる可能性

フロスを使わない生活が続くと、次のような問題が起こります。

① 歯間にプラークが蓄積し、細菌の温床に

歯ブラシでは届かない場所が多いため、

・プラークが固まって歯石に変化

・歯肉炎・歯周病へ進行

・細菌量が増え、気道に悪影響
 

という流れが起こりやすくなります。

 

② 口呼吸が増え、ウイルスが侵入しやすくなる

歯周病が進むと、口臭や不快感から無意識に口呼吸になる人がいます。
 口呼吸は

・乾燥

・粘膜の防御力低下

・ウイルスの侵入リスク増加
 

を引き起こすため、さらに風邪をひきやすくなる悪循環に陥ります。

 

③ 歯周病を悪化させ、全身の免疫バランスに影響

特に冬の東京のように空気が乾燥しやすい地域では、歯周病の炎症が悪化しやすく、免疫力も低下しやすい傾向があります。

4. 風邪やウイルス対策に効果を高める“正しいフロス習慣”

ここからは、今日からできるセルフケアとして、正しいフロスの使い方を紹介します。

● 1日1回、夜は必ず実施する

就寝中は唾液量が減り、細菌が最も増える時間帯です。
 夜にフロスをすることで、細菌の増殖を最小限に抑えられます。

 

● 歯間に入れたら「上下にこすって汚れを落とす」

フロスは、ただ入れるだけでは不十分です。
 歯面に沿わせて上下に動かし、プラークをしっかり除去します。

 

● 痛い・出血するのは「炎症がある証拠」

痛みがあると「やりすぎかな?」と思うかもしれませんが、多くは歯肉の炎症によるものです。
 続けることで症状は改善します。

5. フロス+αでさらに風邪・ウイルス対策になる口腔ケア

フロス単体でも効果がありますが、以下を組み合わせるとさらに効果的です。

① 歯間ブラシ(特に奥歯)

歯の隙間が大きくなっている方には歯間ブラシが有効。

 

② マウスウォッシュで細菌数を減らす

ただし、アルコール強めのものは口腔乾燥の原因となるため注意。

 

③ 舌ブラシで舌苔を除去

のどへ流れ込む細菌を減らす効果が高い。

 

④ 唾液を増やす生活

水分補給、良く噛む、鼻呼吸の意識など、風邪対策としても有効。

6. 風邪やウイルス対策にもつながる「プロの口腔ケア」

東京・ナンバデンタルオフィスができること

セルフケアに加え、歯科医院でのプロフェッショナルケアは非常に重要です。

● 歯石・バイオフィルムの徹底除去

家庭では取り除けない細菌の塊を除去。

 

● 歯周病の進行度をチェックし、改善プランを立てる

歯周病があると、免疫力の低下が起きやすくなります。

 

● 口腔内の乾燥対策、噛み合わせチェック

免疫力を下げにくい口腔環境をつくるサポートをします。

 

● フロスの正しい使い方を実際に指導

自己流で間違っているケースは多いため、適切な方法をサポート。

東京で予防歯科に力を入れるナンバデンタルオフィスでは、
 「風邪をひきにくい身体づくりにつながる口腔環境」
 の実現をサポートしています。

7. まとめ|フロスは風邪やウイルス対策にも有効な“免疫ケア”の一部

・フロスはウイルスを直接除去するわけではない

・口の中の細菌を減らすことで免疫力を温存できる

・歯間の炎症を抑えることで風邪をひきにくい身体づくりに役立つ

・東京の冬のように乾燥する季節では特に重要

・風邪予防には「フロス+歯科でのケア」が最も効果的
 

フロスは、小さな習慣ですが、
ウイルスや風邪に負けにくい身体づくりにとても大きな効果があります。

東京で予防歯科をお探しの方は、ぜひナンバデンタルオフィスへご相談ください。
 毎日のフロスが、健康を守る第一歩になります。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。