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新橋の歯医者ならナンバデンタルオフィス / 歯ぎしりと食いしばりのおはなし

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2022/01/27

はじめに

 

皆さんこんにちは。新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィスです。

診察のご予約やブログをご覧いただきありがとうございます。

 

前回のブログで、歯が無いままでの治療方法として、対処療法のマウスピースについてお話しました。


今回は、そこで少しお話した、歯ぎしりや食いしばりについて書いていきます。


ご自身の健康な歯を残すためにとても大切なことなので、最後まで読んでいただけたらと思います。

 

歯の位置

皆さんいつも歯の位置を気にされたことはございますか?

歯は、上下で2ミリほど開いた状態が通常です。これを安静空隙と言い、下顎の位置を下顎安静位と呼びます。

ちなみに、歯と歯がくっついている時間は1日あたり20分程度です。
これは、会話やお食事の時間にあたります。

では会話やお食事以外でどんなときに、歯ぎしり・食いしばりをしているのでしょうか?

歯ぎしりや食いしばりは、どんなときにしているの?

歯ぎしりといえば、寝ているときにしているイメージをお持ちではないでしょうか?
「自分はいていない」と思われる方でも、自覚症状が無いまま今日まで過ごされている場合が多くあります。
特に、食いしばりは日中に行っていることが多く、集中しているときにしているので、気づきにくいかもしれません。

【歯ぎしり・食いしばり チェックリスト】
・朝起きたときに、歯が浮いた感じがする
・顔の筋肉がこわばっている
・寝ているときに、ギリギリと音を立てている
・全体的に歯がしみやすい
・歯の噛む面が摩耗している(のっぺりしていて溝がない)
・歯と歯茎の境目が欠けている(くさび状欠損)
・歯にひびが入っている(クラック)
・スポーツやトレーニングで歯を食いしばることがある
・仕事や趣味に没頭していると、つい食いしばっている

 

どうでしょうか?

1つでも当てはまる方は、気をつけましょう!

 

次回は、歯ぎしり・食いしばりの種類をお話していきます。

 

歯のことで何かお困りのことがございましたら、新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィスまでご相談下さい。

ご予約は電話またはメールにて承っております。お気軽にご連絡下さい。

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