リバスクラリゼーション(再生歯内療法)

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リバスクラリゼーション(再生歯内療法)

リバスクラリゼーション(再生歯内療法)

2021/06/29

はじめに

皆さんこんにちは。新橋にある歯科のナンバデンタルオフィスです。

当院は、数多くの患者様に来院して頂いておりますが、ほとんどの方が大人です。

ですが最近になり、お子様の来院も増えてきました。

患者様によっては、「大人の治療だけではなく、子供の治療についても知りたい!」と思う方もいらっしゃると思います。

お子様の歯に関する主な治療内容は、虫歯や矯正などがあげられます。

今回は、数ある治療内容から1つについて詳しくお話していきたいと思います。

根未完成永久歯

☆根未完成永久歯とは?

皆さんは根未完成永久歯を知っていますか?

根未完成永久歯とはその名の通り、歯の歯根がまだ完成していない永久歯のことです。

子供の時に歯茎から歯が生えてきますが、生えたばかりの歯根は歯茎の中でまだ成長途中であり、歯茎から頭を出して徐々に歯根が成長していきます。

しかし、成長途中で歯髄が死んでしまうと歯根の成長が止まり、これにより根未完成永久歯となるのです。

リバスクラリゼーション(再生歯内療法)

☆リバスクラリゼーションとは?

根未完成永久歯で、根部の歯髄にまで感染が及んでしまい、歯髄壊死となり成長が止まってしまった歯に対する治療法の1つです。

この治療により、歯根部の根管壁の厚みと強度が増し、歯根の伸長や根尖部の閉鎖が起き、歯髄壊死となった根未完成永久歯を長期的に維持することができるのです。

歯髄壊死せてしまった根未完成永久歯に抗菌剤で細菌処置・抗菌剤の貼薬を行い、意図的に根尖部か根管内の組織を傷つけて出血をさせ硬組織を作り出します。

 

この治療は、約2回に分けて行われます。

1回目に、根管内を洗浄・抗菌剤にて細菌処置・抗菌剤の貼薬をし、仮の蓋をして1~4週間後ほど経過を見ます。

2回目は初めに、1回目の治療後の症状を診て、症状が持続していれば再度、根管内を洗浄・抗菌剤にて細菌処置をします。

そのあと、根尖部か根管内の組織を傷つけて出血をさせ硬組織を作り出します。

そして歯科用セメントで蓋をしたら治療は終了です。

根未完成になる原因

主な原因は3つです。

〇虫歯

歯根の成長途中に虫歯が大きくなり、細菌感染で歯髄が死んでしまうと、歯根の成長が止まる原因となります。

 

〇外傷

歯を何かにぶつけてしまったなどの外傷により、歯髄が死んでしまい歯根の成長が止まる原因となります。

 

〇中心結節の破折

歯を噛み合わせる面に、『中心結節』と呼ばれる突起が出ることがあります。

この中に歯髄の一部があり、中心結節が折れてしまうと、内部の歯髄がむき出しになり歯髄が感染してしまうことがあります。

これにより、歯根の成長が止まってしまいます。

さいごに

お子様にとっても親御さんにとっても、「せっかく歯が永久歯に生え変わったのに、抜くのは嫌だ!」「歯が成長しないのが心配」と思うことがあるかもしれません。

少しでもお子様の歯に違和感や心配事がございましたら、お気軽に当院までご連絡下さい。

また、大人の方でも根管内のことや何か歯に関することでお困りのことがございましたら、当院までご連絡下さい。

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