新橋の歯医者ならナンバデンタルオフィス / 歯ぎしりと食いしばりのおはなし
2022/02/10
歯ぎしり・食いしばりをし続けるとどうなってしまうの?
・歯が削れて短くなる
・噛むと歯が痛くなる・違和感がある
・詰め物が取れたり、割れたりする
・歯が割れる、欠ける、ひびが入る
・歯の歯冠部と根の境目が削れる
・骨隆起ができる
・歯周病の悪化
・顎の関節や筋肉が痛くなる
・肩がこる
・頭痛
・エラが張り出す
上記が、歯ぎしり・食いしばりをし続けると起こってしまう症状です。
どうでしょうか?ご自身に当てはまる症状はありましたか?
肩がこったり、頭痛がしたりなどの症状は、「疲れてるからだろう」と思っていたら、実は歯が原因だったということもありえます。
一度ご自身で意識して、歯ぎしり・食いしばりをしていないか確認したり、歯科で診察を受けたりすることも大切です。
ところで皆様は、どのように歯ぎしりや食いしばりの予防をしたらいいのか、その対策は何かご存知でしょうか?
そこで次回は、『歯ぎしり・食いしばり予防と対策』についてお話していきます。
歯のことで何かお困りのことがございましたら、新橋(汐留)にある歯医者のナンバデンタルオフィスまでご相談下さい。
ご予約は電話またはメールにて承っております。お気軽にご連絡下さい。